マインドセットをポケモンで例える、心理アセット(マインドセット「やればできる! 」の研究)
今回は
「考え方」で能力を引き出そう
という記事
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能力を最大限に引き出す考え方について
ポケモンで例えて書きました。
1.あなたの脳内フシギダネをレベル上げしてフシギソウに進化させろ
2.そのフシギダネは生まれ持った能力によって強いと思いますか？
それとも、経験値を稼ぐことで地道にレベル上げする方が強いと思いますか？
前者の考えだとレベル上げをサボるので進化しない
3.友達のフシギダネを雑魚だと思ったり、弱いと言ってしまうと、その友達とは仲良くなれない
といった感じのことが書いてある記事です
それでは、詳細を書いていきます
【1章.人は変われる】
人の考え方には
大きく分けると2タイプあると仮定する
その2タイプとは
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●Aの、「才能タイプ」
才能が全てだという考え方
●Bの、「努力タイプ」
努力することで成長するという考え方
ーーーーー
Aの才能タイプは
人の資質は変わらず、才能に目を向けている
そのため、失敗を受け入れられない、他者からの批判に怯え、自分を大きく見せたがる
Bの努力タイプは
努力することで成長できるという信念を持ち、失敗は成長の糧であると捉えるとができる。自分の能力をあるがままに受け入れ易く、人は変われると思っている
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この2つの考え方のどちらを選択するべきか？
Aの才能タイプは
成功は他者からの評価であり、失敗しそうな問題から目をそらし、才能を伸ばしにくい
Bの努力タイプは
成功は成長することであり、失敗は成長するたの経験であると考えることができ、才能を伸ばしていきやすい
あなたがBタイプの考えであるならば、あなたは変われます
【2章.考え方は人生のあらゆる場面で影響を与える】
多くの人はある分野ではBの努力タイプの考え方を持っていても、他の分野ではAの才能タイプの考えになってしまうことがある
例えば
トレーニングすることで体は鍛えられると信じているのに、頭が良いのは才能だと信じていたりする。
ヒトはできないことや不得意なことは才能のせいだと思いたがる生き物だ
よって、ある分野では努力して成長できると思っているのに、ある分野で能力が無いと思い込んでしまう
これにより、自分の得意とする分野をさらに活かすことが可能な他の分野の知識を得ようとせず
能力が伸びない
自らの能力を主張する好機を逃す
どうせやっても できないと思ってしまう
才能を活かしきれないのだ
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才能とは
それを持っているのは「有」か「無」のどちらかしか無いと考えるのでは無く、
それを持っている量が「多」か「少」のどちらなのか
と考えることで、考え方が変わる
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才能の差は小さい
が
努力の差は大きい
「継続は力なり」という言葉を信じる方が才能は伸びやすい
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3.他者も変われると信じて、手を差し伸べる
人間は社会的動物であるならば
1人で生きていくことはできない
お互いに支え合うことで成り立っているのがこの社会だ
もし、Bの努力タイプの考えを持っている分野ならば
才能を引き出す力が備わっています
しかし、他人に対して
「この人は無能だ」
「こいつは変わりそうにない、教えても成長しそうにない」
と、思っていると
そう思っている他人の能力を引き出すことが難しくなる
また、その他人からも
能力があるが気にくわない
ついていきたくない
と思われやすい
しかし、他者に対してもBの努力タイプだと思えるようになると
自分の能力を引き出してくれる人だと思われるようになり、
協力してくれたり、なつかれたりする
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1.自分の考え方をBの努力タイプにすること
2.考え方はあらゆる場面に影響が出る
3.他人もBタイプへ変えていこう
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今回のまとめ
あなたの脳内フシギダネをレベル上げしましょう
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この記事の参考動画
「SHOI CHANNEL」さんの動画
【10分で分かる】マインドセットMINDSET【才能の活かし方】を参考に作成した
今回の参考書
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